本日は、東京未来大学の学生さんたちによる企業インタビューに、オンラインで参加しました。
この企業インタビューは毎年の恒例行事のようになってきました。
また1月に別の学生さんたちによる企業インタビューがあります。
今日は3人の学生さんたちが参加していました。
大学2年生が2人、4年生が1人。
4年生の男子学生は、今回の企業インタビューに参加した理由は単位を取るためだとのこと。
素直過ぎて笑いました。
どんな理由であれ、数ある企業の中で安心堂に興味を持ってくれたことは嬉しいし、出会ってしまったからには全力で向き合うようにしています。
2年生の女子学生さんたちはとても感じが良くて、笑顔が素敵な2人でした。
質問の内容も、また質問の答えに対する感想も、しっかりと自分の言葉で伝えてくれました。
真剣に向き合えば、真剣に向き合ってくれる。
あっという間の1時間半でした。
インタビューの最後に「学生たちに一言お願いします」と言われると、言うことはいつも決まっています。
「とにかく生きてください」と。
とにかく生きる道を選んでくださいと。
生きてさえいれば、どうにでもなる。
人生の選択は一つではないから。
そう伝えています。
コロナの感染拡大で世の中は一変し、今までない学生生活を送ってきた、若者の大変さを分かってあげることはできないけど。
これからを生きる若者たちを、心から応援しています。
大人として、社会人として、経営者として、出来るだけのことをしてあげたい。
そう思ってます。
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