沿線グラス

カカシと暮らす商店街

北千住駅から徒歩15分、古き良きレトロな雰囲気を残している「大門(おおもん)商店街」の一角にある、お洒落なコーヒーショップ「タマコーヒーロースター」様。

安心堂のオリジナルグッズ「沿線グラス」のご注文を頂き、先日ご納品に伺って参りました。

 

大門商店街は少し変わった商店街で、至る所で「カカシ」がお出迎えしてくれます。

「大門道子ちゃん」と名付けられたカカシさん。 タマコーヒーさんのすぐ先に鎮座。

タマコーヒーさんは外装も素敵ですが、店内もとってもお洒落。

タマコーヒーさんのロゴをデザインした「Shigekazu Takada」さんのイラストが飾られています。

オリジナルグッズと共に、沿線グラスも一緒に並んでおりました。

暑い日でしたので、納品のついでにアイスコーヒーをご注文。

コクがあるのにすっきりとした飲み口でとっても美味しい!

薫りも豊かで、スーパーで買ったコーヒー粉とはやっぱり違う!

美味しくて、ゴクゴク飲んでしまいました。

カウンターにはたくさんの種類のコーヒー豆が並んでいます。

オーナーのタマさんに相談しながら、「ホンジュラス」を購入。

フィルター用に挽いてもらいました。

手作りの焼き菓子も充実していて、ついつい手が伸びてしまいました。

マフィンもパウンドケーキも上品な甘さでとても美味しかったです。

タマコーヒーさんは、コーヒー豆の麻袋を活用し、可愛くて丈夫なバックを製作し販売しています。

東京未来大学3年の堀崎さんと、高級婦人服縫製業「株式会社マーヤ」菅谷さんと共に、アップサイクルプロジェクトとしてスターとしました。※マーヤさんは足立ブランドの認定企業仲間です。

そのバックにつけるタグを、安心堂で製作させて頂きました。

マーヤさんがプロトタイプを製作するときに使用される、専用の生地の切れ端を使用しています。

アップサイクルプロジェクトに一部携わらせて頂いたご縁で、沿線グラスをタマコーヒーさんでお取扱い頂くことになりました。

沿線グラスは地元をつなぐコミュニケーショングッズとして製作していますが、本当にたくさんのご縁を繋いでくれています。

「沿線グラスで日本全国をつなぐ」ことを目標にしていますが、少しずつ少しずつ進んでいます。

沿線グラスが、皆様の笑顔のきっかけになりますように!

 

 

 

 

 

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。