先日、なんでもくんの技術研修にお越し頂きました一般社団法人ナンバーワン様。
休日を利用して、なんでもくんの操作方法を再確認しに、はるばる沖縄よりお越しくださいました。
なんでもくんをご購入頂いてすぐに、印刷のお仕事のご依頼があった等の事。
実際に印刷してみたけどなかなかうまく行かないとのことでご連絡頂きました。
沖縄に戻られたときに完璧に印刷できることを目指し、製版・治具のセットアップ・印刷まで全てご自身で行っていただきました。
私たちは黙って見学。（スパルタ研修ですｗ）
なんでもくんの操作自体は簡単ですが、治具の製作には想像力と工夫が必要です。
ナンバーワンのN様、ご持参いただいた商品に、綺麗に印刷されていました。
沖縄で製版した版もご持参頂いてましたので、試しに印刷してみましたが綺麗に印刷出来ました。
版は上手く出来ていたので、印刷が上手く出来なかった要因としては、インキが濃いという事が考えられます。
思っている以上にシャバシャバとした（水っぽい）感じがベストな状態です。
アナログな機械なので感覚的な部分も多く、慣れるまで時間がかかる方もいらっしゃいます。
でも、自分の技術として習得できれば、とことん楽しむことができます。
そして誰にもまねできない自分だけの技術にすることもできます。
ユーザー様の事業に付加価値となる技術をご提供できるのがなんでもくんであり、
使いこなして頂くまでが私たちのお仕事です。
ナンバーワン様、ご来社いただきありがとうございました。
なんでもくんの操作方法などについて、ライブ配信、動画配信、安心堂での技術研修、出張技術研修、お電話、メールなど、様々なサポートを実施しております。
ぜひご活用ください。
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